雨の日洗車は気持ちいい!
梅雨真っ只中、毎日雨で憂鬱な日々が続いています。そんな時こそ、残業終わりに洗車しましょう!
雨の日の洗車メリット①
洗車場がガラガラで気兼ね無く洗車出来る。
夜9時30分、来ましたいつもの洗車場。天気は霧雨、5台ある高圧洗浄機は、私と86のお兄さんのみ!晴れの日だとこんな時間でも、洗車ブース待ちが起きますが、ガラガラだあら思いっきり洗車出来ます。
雨の日の洗車メリット②
大雨の後の霧雨のタイミングなど、梅雨の時期にありがちなシチュエーションですが、そんな時は絶好の洗車のチャンス。ボディーは水に濡れ言わば付け置き状態。そこに高圧洗浄機で汚れを吹き飛ばし、アワアワの洗剤で軽く洗えばピッカピカ。
雨の日の洗車のメリット③
どうせ雨だから拭き取りはきっぱり諦めて時短しましょう。洗車後の拭き取りナシの条件としては、夜に洗車をしている事が重要です。
昼間だと、もし日差しが出た時には、水滴がウォータースポットとなり塗装にダメージになる恐れがあります。
なので、残業帰りの時間帯がベストなんです。
雨の日の洗車のメリット④
格好の撥水コーティングのチャンス!
高圧洗浄機洗浄機のメニューにある「水→撥水→水」を使って簡単コーティングが出来ちゃいます。撥水の後に水が来るという事は、市販の撥水コート剤と違ってしっかり流す必要があるということです。そこを逆手にとって、どうせ雨だから、拭き取りはナシなのので、高圧洗浄機の撥水コート剤をかけて仕上げましょう。
そして帰りに雨が上がっていれば、少しスピードを上げて水玉を吹き飛ばしましょう!
では、雨のに洗車をするデメリットはなんでしょうか。
雨の日の洗車をするデメリット①
拭き取りタイプのワックス、コーティング剤は施工できません。拭いて乾燥させる必要がありますからね。でも、メリット④でお伝えした高圧洗浄機洗浄機のメニューにある撥水コーティングを施せばオッケーですね。
雨の日に洗車をするデメリット②
洗車したばかりなのにすぐに汚れる。
たしかに、道路は濡れているので汚れは付着しますが、コーティングをしたボディと汚れが付着しているボディとでは汚れの蓄積が違いますので私は気持ちよく汚れが落とせる雨の日の洗車は大好きです。
撥水コート剤をかけたあとのボディは気持ちいいですね。
1つだけ注意があります。ガラスにかかった撥水コート剤は固く絞ったタオルでしっかり拭き取りましょう。ギラギラの元になります。
という事で、梅雨時期の雨が続く日々ですが、ピッカピカの車に乗って、明るく元気に過ごしましょう!
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